日誌

3月の全校朝会

 今朝は、3月の全校朝会。全員の元気な顔がそろっていました。
 明るく元気なあいさつをした後、まずは今月の歌。
 
 毎回、爽やかな元気な歌声に、先生たちも元気をもらえます。

 次は、校長先生の話です。

 今回は、平昌オリンピックの話。
・ どんな競技、場面が心に残ったか
・ その選手の姿や話から何を学んだか
など、子どもたちへの問いかけにしっかりとした答えが返ってきていました。
 ちなみに、子どもたちが一番印象に残ったのは、羽生結弦選手のフィギュアスケートの金メダルの演技でした。
 校長先生は、女子スケート団体パシュート金メダルが一番だったとのこと。個々の体格や力(記録)すべてに勝っているオランダチームに、長い合宿共同生活の中で一人一人の力を伸ばすと共に、チームとしての力をのばすにはどうすればよいのか科学的な研究・緻密な分析により考え出し、心を一つにして苦しい練習に取り組んだ成果だと・・・・熱い話。


 次は表彰です。
 まず、人権ポスターコンクールで優秀賞をもらった、6年の里桜さんの表彰です。

 次に、県学校給食会発行の広報誌に標語が作品が掲載された、6年の瑞姫さんの紹介です。

 うれしいことが続きました。みんなで拍手!

 そして、今月のお話担当の吉田先生の学習に関わる話です。
 

 
本校の家庭学習のきまり・手引きに基づいた話や、学習に取り組む意欲や態度についてエネルギッシュに話されていました。本年度も残り1ヶ月を切りました。最後が肝心。気を引き締めてまとめを頑張ろうね。