1月26日に5,6年生を対象とした飫肥天作り体験を行いました。飫肥天は日南市の伝統的な食べ物としてなじみ深いものです。指導は、本校の地域コーディネーターの長友肇さんをはじめ、矢野富子さん(南郷)、竹井京子さん・宮田由美子さん(飫肥)の4名に行っていただきました。すり身となる魚は、「トビウオ」を用意して貰いました。魚をさばくところからの調理はなかなか経験ができるものではなく、みんな興味津々でした。魚をさばき、すり身をつくり、天ぷらにしていく過程を先生方の指導のもと行い、おいしい飫肥天とすまし汁ができました。飫肥天は皮がサクッとしていて甘みもありとてもおいしかったです。