日誌

修了式

 今日は修了式でした。在校生2名と寂しい雰囲気になると思っていましたが、昨日卒業した3名も朝から顔を出してくれ、一緒に修了式に参加してくれました。

 作文発表では、悠馬さんが1年間を振り返り、特に印象に残った出来事を3つ発表してくれました。①「音楽大会で電子ピアノの担当になり、八木節の練習を頑張ったこと」②「宿泊学習で大堂津小や細田小のみんなと仲良く協力できたこと」③「大窪地区の神楽を初めて舞うことができ嬉しかったこと」、最後にいつも明るく元気な担任の先生へのお礼と6年生では国語の勉強と地域の方々とのふれ合いを頑張りたいと元気に発表してくれました。

 

 

 校長先生のお話は、昨日立派な卒業式ができたのは、5年生が前日準備だけでなく、当日もきれいに掃除をしてくれたお陰ですと話されました。そして、人は年齢を数えるとき1~9まで「つ」、10から「才」と呼びます。これは、親がしつけをする年齢が9つまでだからだそうです。10才からは自分達で生活習慣・学習習慣を身に付けなければいけません。これからは「2人で大窪小をすばらしい学校にしてください。」とエールを送られました。