日誌

『日南キューブ』!!



 
「匂いをかがせて」、5年生の算数の授業の第一声。今年4月日南市教育委員会より新1年生に寄贈された積み木「日南キューブ」を活用した授業の一コマです。立方体の体積をもとめる方法を、操作活動を元に導き出すという授業でした。一つ一つの積み木は5年生の手のひらにちょうど良い大きさです。一つの積み木を一辺が1cmと見立てて16cm(         3) をつくるという問題でした。みんな積み木を操作しながら、黙々と、そしてみんなで「あ~でもない、こ~でもない」と話ながら進めていました。授業を行った荒牧先生は「とても使いやすかったです。いい授業ができました。」とおっしゃっていました。