学校ニュース

「手」で考える

1年生が図工の時間に粘土を使った活動をしていました。粘土は、どのような形にも変わりますし、作ったものが自分の活動の成果として目に見えてわかる素晴らしい素材です。みんな思い思いに自分が作りたいものづくりに没頭していました。いつだったか、子どもは「手」で考えると聞いたことがあります。たくさん考えて、そして自分だけのオリジナル作品を完成させた子ども達。達成感もひとしおでしたね。