学校ニュース

5年生、理科の実験

6校時、理科室から楽しそうな声が聞こえてきたので行ってみると、5年生がふりこを使った実験をしているところでした。よく見ると、おもりの重さや振れ幅を変えて、1往復にかかる時間などを調べているようです。

デジタル機器や情報が日々広がり続ける世の中、ともすれば、動画でわかることなのかもしれませんが、自分たちで仮説を立てて、実験し、結果から考察して結論を導き出すこと・・・この「学びの過程」が大切なのですね。

知的好奇心を引き出し、わくわくするような学習・・・先生たちの追究は続きます。