学校ニュース

会議・研修 5年生、SDGS授業


SDGs授業

 5年生を対象に、SDGsの授業が行われました。
 
 串間市役所の総合政策課の方が、講師に来てくださいました。
 
 
 SDGsとは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。将来のために、今できることを世界中の国々が一緒になって考え、将来にわたって持続させるために17個の目標達成を掲げました。
 
 
 
 この日は、カードゲームを通して資源について考えました。
 
 
 
 1ゲーム目は、自分が豊かになるためだけを考え、2ゲーム目はみんなで協力して資源を使った結果、2ゲーム目の方がどの班も点数が高くなりました。
 
 
 児童に感想を聞いてみると、「自分だけでなく、みんなのことを考えるようになった。」「資源を大切にしようと思った。」「チームワークがよくなった。」と話してくれました。

 
 これからも福島小学校の児童は、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるように、いろんな視野から学び続けていきます。