学校のようす

2018年1月の記事一覧

トントンドンドン くぎうち名人

 3年生の図工で、くぎと板を使った木工作品作りをしました。当日は、児童のお父さんで元大工さんだった黒木祐輔さんに、特別講師として来て頂きました。
 黒木さんから、金づちの握り方、くぎの打ち方などていねいに教えてもらったあと、早速作品作りに取りかかりました。初めてくぎ打ちをする子もいて、いざ始めてみると、途中でくぎが曲がったり、ちがうところに打ち込んだりと悪戦苦闘。子ども達のSOSに、優しく手助けをして下さった黒木さん。自分の思う作品がどんどん出来上がりました。
 途中、手を打ってしまったり、板がわれたりとアクシデントもありましたが、どの子も楽しく作品作りができたようです。これも、黒木さんのおかげです。ありがとうございました。





青少年の声を聞く会




(10日に全校朝会で発表している様子)

14日(日)、串間市青少年の声を聞く会が行われました。
有明小学校からは6年生が代表で発表しました。
題は「修学旅行で見つめ直した私の将来」でした。

当日はトップバッターとして緊張もしたと思いますが
自分の思いを堂々と発表することができました。

3学期スタート









校長先生の話では詩「主人公のぼく」をもとにして
一人一人が笑顔で、さまざまな分野で主人公になれるようにがんばろうとありました。

代表児童の作文発表(2年・4年・6年)では
2学期の反省と3学期の抱負、進級・進学に向けて
しっかりと自分の言動を振り返っての気持ちが書き表されていました。

3学期も有明小学校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。

市くしま学カルタ大会にて大活躍





1月5日(金)旧吉松邸にて市内の小・中学校、福島高校の各校代表による
くしま学カルタ大会が行われました。

有明小学校からは校内予選を勝ち上がった6年生2名が参加しました。
冬休み中も各自、家で練習を行いました。
当日の午前中は6年生全員が学校に集まって直前練習を行いました。

大会では緊張感に包まれる中
精一杯持てる力を出し切ってくれました。

接戦、熱戦、大激戦でした。

結果は2回戦敗退、準々決勝敗退と目標にしていたベスト4まではいけませんでした。
代表2名とも悔しさ、達成感など様々な感情を味わってよい経験ができました。

中学生になっても代表として再挑戦してもらいたいです。
串間中代表が有明小出身の生徒だといいなぁと期待しています。