日誌

スクール・カウンセラーによる職員研修

 スクール・カウンセラーの先生が来校され「セルフケアができる子どもに」と題して職員研修を行いました。先生のお話を伺って、悩みなどを抱える児童には、しっかりと話を聞き、児童理解を深め、寄り添うことが大切であることがわかりました。また、登校しぶりや不登校児童などは、学校に来ることだけがゴールではなく、時には、休養も必要な時もあることやオンライン授業等でつながりながら少しずつ社会性を身に付けられるようにしていくことも大事であるというお話もありました。

 スクール・カウンセラーの先生は、2学期も2週間に1回本校に来校されます。専門的な立場で様々な手法で悩める児童や保護者の相談に乗ってくださいます。ご相談の際は、生徒指導主事の島元先生か教頭までご連絡をください。