日誌

支援訪問が終わりました!

 隔年で南部教育事務所と都城市教育委員会が学校訪問をしています。その学校訪問が過日行われました。この学校訪問の目的は、県教育委員会や市教育委員会が学校経営や学習指導等、学校教育全般にわたり、学校が主体的により充実した教育活動や特色ある学校経営が推進できるように支援を行うことにあります。

 今回の支援訪問では、早朝より南部教育事務所から3名、都城市教育委員会から4名、お越しいただきました。常々、学校は子どもの姿で評価されると思っています。今回の支援訪問において、落ち着いた学習環境の中、子ども達が真剣に学習に向かう姿を観ていただけたのではないかと思っています。子ども達の姿の裏には、本校職員のこれまでのたゆまぬ努力と深い愛情による指導があります。このようなすばらしい職員とともに、仕事ができることを校長として誇りに思い、嬉しく感じたところでした。


 本校が目指す、子供たちが今日も学校に来てよかったと思える学校づくりについては、まだ道半ばですが、本日指導していただいたことを踏まえて、これからも職員とともにその具現化に努めていきたいと思います。