「安全・安心みやこんじょ盆地大会」とは、交通・地域安全に功労のあった個人や団体を表彰し、安全で安心な住みよい都城盆地（都城市・三股町）の実現を図ることを目的に、毎年開催されています。
　１０月１８日（土）に行われた本大会で、祝吉小学校と４年生・６年生の児童が表彰されました。祝吉小の子どもたちの登下校を見守ってくださる「南郡元２丁目シニアクラブ」様も交通安全功労団体として表彰されました。

　また、都城市交通少年団に所属する６年生が「大会宣言」を読み上げるなど、活躍してくれました。

【九州管区警察局長・九州交通安全協会長賞】

〇優良学校として祝吉小学校が受賞。特に、学校全体で取り組んでいる「ハンドアップマイスター」が評価されたようです。これからもますますがんばりましょう。

【安全・安心みやこんじょ盆地大会長賞　作文入賞】☆交通安全の部

〇最優秀賞　４年生　蔵満 一花さん

〇優秀賞　６年生　柳 実香さん

〇入　選　６年生　丸﨑 花絵さん

☆作文入賞、おめでとうございます。☆

↓↓↓最優秀賞の蔵満さんによる作文の発表。

作文の題名は「心のルール　トリプルＡ」

　蔵満さんは、交通事故ゼロを目指した心のルールとして、

①相手の行動を予そくして

②合図を出そう

③当たり前を当たり前に、というトリプルＡを考えたそうです。

↓↓↓都城市交通少年団が大会宣言を読み上げました。本校は６年生４名が所属しています。

「わたしたちは、『みんなでつくろう安全・安心みやこんじょ盆地』を合言葉に、交通・地域安全活動を積極的に行い、安全で安心な社会づくりを目指すことをここに宣言します。」