祝吉小はまゆう学級で「成長期における食生活（講話）と学校給食試食会」を実施しました。

 

まず最初に、校長挨拶です。

講話には、昨年度同様、講師として明道小の栄養教諭の先生にお越しいただきました。

お話のテーマは、「子どもの時から大切な生活習慣病の予防」（成長期における食生活）です。

 

〇　ヒトは食べすぎに弱い生き物なので、食べ過ぎると、病気になる。

 

特に、塩分、糖分、脂肪をとりすぎると高血圧や糖尿病、脂質異常になってしまいます。

こういったものは、子どもたちの好きな食べ物や飲み物にもたくさん含まれています。

子どもたちが自分自身で食生活を管理することは難しいので、そこは親がしっかりと管理してあげてくださいね。

 

その他にも、

〇　バランスの良い食事（太りにくい）とバランスの悪い食事（太りやすい）

〇　べジファースト

〇　朝食を毎日しっかり食べる（朝食の効果）

〇　カルシウムが多い食品

などについてお話を聞かせていただきました。

 

講話の後は、「給食試食会」です。

お母さん方も子どもたちと同じように準備していただきました。

初めてのことで給食当番の動きがわからない中、お母さん頑張りました。

次は配膳です。

さすがお母さん方、手際がいいです

ではいただきます。

食事中も食についてのお話をずっとしていただきました。

本当にありがとうございました。

この日の給食には、デザートにイチゴケーキもあり、お母さん方も大喜びでした