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 本校のスーパーティーチャー、日高恵一先生が授業を公開しました。  5年生の国語科「想像力のスイッチを入れよう」の学習です。    この日は都城市内だけでなく、宮崎市や日南市からも先生方が参加されました。  5年1組の子どもたちは、多くの参観者に囲まれながらも、堂々とした態度で生き生きと学習していました。  参加された先生から、 ◯「国語科の授業の進め方について学んだ。」 ◯「授業までの準備がいかに大切さを教わった。」 ◯「日高先生が子どものよい点を見つけ、次々とほめることで、やる気を引き出していた。自分の授業でも実践したい。」 といった感想が挙がりました。   授業後の研究会では、国語科の授業づくり、評価のこと、教材分析のことなど、先生方が日ごろから悩んでいることについての質問が出ていました。日高恵一先生は、それらの質問一つ一つについて、分かりやすく、具体的に説明していました。  参加の先生方は、この日に学んだことをご自身の授業で実践されると思います。
 今年の鑑賞教室は「マリンバ&ドラムコンサート」でした。  演奏してくださったのは「ミュージックグルーブ」のみなさん。  下学年(1・2・3年生)の部、上学年(4・5・6年生)の部の2部公演でした。 楽器はマリンバ、ドラム、ピアノです。 「シンコペーテッドクロック」「アメリカンパトロール」「小さな世界」など、子どもたちにとって馴染み深い曲を演奏されました。 オペラ「私のお父さん」「星に願いを」 体育館に響き渡る、迫力のある歌声に聴き入っています。 子どもたちの感想からも「オペラすごい。」「体全体をつかって歌っている。」という声が挙がりました。 楽器体験の時間、ボディーパーカッションの時間もあり、みんなで盛り上がりました。 音楽のすばらしさを十分に味わったコンサートでした。 ミュージックグルーブのみなさん、ありがとうございました。 
 「税に関する絵はがきコンクール」(公益社団法人 都城法人会女性部会)の表彰式がありました。  今年度は、都城・三股地区の小学校39校から合計1592作品の応募があったそうです。こんなに多くの応募作品の中から、祝吉小6年生の作品が「最優秀賞」をいただきました。 【最優秀賞の作品です】  税の大切さ・税の役割をとらえた、インパクトのある作品ですね。  その他に、7名もの6年生が「入選」に選ばれました。  何事にも真剣に、粘り強く、丁寧に取り組む、祝吉小の子どもたち。 これらの多くの受賞は、みんなの頑張りの成果だと思います。     【祝吉小の入賞者です(出席者のみ)】 「みなさん、おめでとうございます!」