学校の様子・お知らせ

地域に支えられ

11月14日(木)に、学校運営協議会委員のみなさんの支援により、2年生は「ぶんぶんごま」づくりを、5年生は郷土料理「がね」づくりを行いました。

5年生の「がね」づくりは、昨年度はインフルエンザの流行により実施できず、コロナ禍を通じて、実に5年ぶりの実施となりました。

子どもたちは、地域の人々に支えられていることを実感できたと思います。

2年生の感想です。

・どんぐりごまが、最初は立って回らなかったけど、2回目で立って回ったのが楽しかったです。

・音とか風とかくるから楽しかったです。

・丸いところを見ると目が回るから楽しかったです。

・音がたくさん出て楽しかったです。

5年生の感想です。

・つくりすぎて食べきれませんでした。

・自分たちで育てたサツマイモでつくったので特別でした。ちょうおいしかったです。

・サツマイモの皮むきが大変でした。

・地域の人にやさしく教えてもらって、わかりやすかったです。

 

 ※「がね」は、南九州(都城市・鹿児島県)地方などの代表的な郷 土料理です。「がね」は、方言でカニを意味します。さつまいもを細く切り、小麦粉に混ぜて揚げてできあがった姿がカニに似ているから「がね」と言われてます。