学校の様子・お知らせ

授業のDX化に向けて

本日、11月のリーディングDX授業公開に向けての準備の一環として、授業を公開する6年生と4年生の授業の様子を南九州大学の先生に見ていただきました。

どちらも国語の授業でした。6年生は、「心に残る言葉を紹介しよう」という内容で様々な書物やネット情報から「心に残る偉人の名言」を探していました。

4年生は、「秋の自然や秋の行事について調べて、分かったことをもとに誰かに手紙を書こう」という内容でした。どちらも友達と考えを共有しながら、主体的に学習に臨むということを目指していました。

どちらの学級でも感じたのが、教科書を大切にするということです。これは、大学の先生からも称賛していただきました。DXだからこそ、「教科書や書物を読む」という行為を大切にすべきですよね。どちらの学級も素晴らしい学習でした。