福祉学習

１月２９日(金)、３年生は総合的な学習の時間の福祉学習で、視覚に障がいのある方と盲導犬を講師として迎え、視覚障害について理解する学習を行いました。授業では、盲導犬が障害物をよけながら歩く様子や階段の上り下りの様子を見せていただきました。児童は盲導犬の賢さに驚いていました。３年生はこれまでにアイマスク体験を通して、目が不自由であることを実際に体験してきました。また、点字や視覚障がい者のスポーツについても学習してきました。今回の学習から、視覚障がいについての理解を深めるとともに、視覚に障がいのある方のために自分たちにできることは何かを考えることができました。