学校からのお知らせ

ふるさと給食の日 

 11月14日(月)に都城市のふるさと納税の寄付金を財源に地元食材への理解や愛着を深めてもらう食育の一環として「ふるさと給食」を実施しました。
 市の担当者からふるさと納税の説明や地産地消の意義などを学びました。
 池田市長も来校され、6年生と一緒に給食を試食されました。この日のメニューは、地元産鶏肉を使ったソテーや都城産の粉茶を白玉粉に混ぜて作った団子と、野菜がたっぷり入った盆地汁でした。テレビ局や新聞社、市の広報の方々の取材も受けました。児童は、美味しい給食に喜びながらも、少し緊張している様子でした。
 都城市の給食は、この他にも、「リクエスト献立」や「ベジ活の日」(野菜をたくさんとること)等の企画があり、工夫されています。