学校からのお知らせ

庄内小ニュース

6年生を送る会

 3月7日、遠足に出発する前に6年生を送る会を行いました。1年生から5年生は、各学年様々な趣向を凝らし,

大好きな6年生にメッセージを届けました。どの学年の発表からも、6年生と過ごした日々の楽しかった思いや感謝の気持ちが伝わってきて、見ていて涙があふれてきました。最後に6年生から下級生に向けて、お礼の歌やメッセージが送られ、その後、学年対抗の〇×クイズで交流しました。6年生の卒業を間近に感じる、温かくしみじみとした時間になりました。

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しっかり締めくくりを!

 3月3日、本年度最後の全校朝会を行いました。まずは、抜き打ちで「地震がきました!命を守る行動をしてください!」と言うと、子どもたちは教師が指示する前に“ダンゴムシのポーズ”ができていました。

 校長先生からは「ありがとうの反対は?」ということについて話がありました。一年間お世話になった人にありがとうという感謝の気持ちをもって最後まで過ごしてほしいです。生活指導部からは清掃についての話でした。さ・し・す・せ・そうじ(さっさと、しずかに、すみずみまで、せいいっぱい、そろえて後始末)を徹底し、学校中を綺麗にして一年間を終わりたいですね。

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幼稚園児と交流しました

 本校の1年生が学校近くの幼稚園で行われた、園児との交流会に参加しました。幼稚園では1年生に子ども銀行のお金200円分が配られ、園児が折り紙などで作った指輪やおもちゃ、キャンディやカップケーキ等が並ぶお店で、好きな物を選んで買い物を楽しんでいました。学校ではいつも上級生にかわいがられている1年生ですが、幼稚園では園児のお世話をしたり、遊び相手になったりして、お兄ちゃん、お姉ちゃんぶりを発揮する頼もしい存在でした!

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親子でフラワーアレンジメント!

 先日、家庭教育学級を開催しました。本年度最後になる今回の内容は、親子で一緒に行うフラワーアレンジメントでした。講師に後迫早苗様をお招きし、親子で楽しく取り組みました。短い時間でしたが、素敵な作品が仕上がりました。今回制作した作品は、3月22~23日にウエルネス交流プラザで開催される、生涯学習フェスティバルにおいて展示されます。

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本年度最後の参観日

 2月26日、本年度最後の参観日でした。下学年は、なわとびやマット運動で身に付けた技の披露、音読劇、作文発表等。上学年は、総合的な学習で調べたことをタブレットにまとめたものの発表、合唱、合奏等。どの学年も様々な工夫をして一年間の学習の成果を発表し、保護者の方に成長した姿を見ていただきました。参観授業、懇談会ともたくさんの保護者や地域の方に来ていただきました。ありがとうございました。

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寒さに負けず、階段磨き!

 朝のボランティア活動で、校舎の階段を磨きました。寒い朝が続いていますが、冷たい水を使って一心に磨く子どもたち。黒ずんだ床が白くなると、ますます磨きに力が入ります。数日かけてようやく床の部分を磨き終わりました。残るは横壁。磨きにくく苦戦しそうですが、子どもたちのやる気に期待です!階段の上り下りがとても気持ちいいです。

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待望のGemini研修で、校務のアップデート!

 1月に行われた都城市教育委員会主催の「Gemini研修」に参加した職員が校内で伝達研修を行いました。職員のGeminiへの関心は高く、多くの希望者の中から3名が参加しました。校内研修では、ICT支援員のサポートも受けながら、実際にGeminiを操作してその便利さを実感! Googleが提供する生成AIであるGeminiは、すでに校務で利用している職員もいましたが、「自己流で試行錯誤していた」という声も。今回の研修では、Geminiの正しい知識や基礎的な使い方を学び、「今後の業務改善に繋がる」と期待の声が上がっています。

 また、Gemini初体験の職員からは、「文書作成時、言い回しに困ることがあるが、Geminiの反応の良さに感動した。すぐにでも使ってみたい」と、 Geminiへの期待が高まっています!

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読み聞かせボランティアの方々に感謝!

 本年度も地域の方が読み聞かせボランティアとして来校してくださっています。庄内小は読書好きな児童が多く、本年度の年間読書冊数の目標をすでに達成しています。目標として掲げたのは、一人100冊、全校で15,000冊でした。一人で200冊以上読んでいる児童もいます。また、いろいろなジャンルの本を読むようにと、図書館サポーターが様々なイベントを行い盛り上がっています。たくさんの本に触れて、心を豊かにしてほしいですね。

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昔の遊びを体験

 先日、一年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきました。教室の中をのぞいてみると、こま、かるた、だるま落とし、お手玉、けん玉、ヨーヨー、あやとり等、昔の遊びを体験する活動が行われていました。しばらく見ていると、子どもたちは、こま回し、お手玉、ヨーヨーなど、要領をつかんで上手に遊べるようになりました。お母さんやおばあちゃんから教えてもらったことがあるのか、器用にあやとりをしている子どももいました。現代の子どもたちにとっては、ゲームが遊びの主流ですが、昔ながらの遊びには、全身を動かしたり手先を使ったり、脳を働かせたりしながら要領をつかむ面白さがあります。そして、上達したときには大きな達成感を味わうことができます。

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マイブン出前授業

 1月30日、6年生がマイブン出前授業で、都城市役所文化財課の方から「戦時中の都城のようす」について学びました。戦時中に使われていた飯ごうや水筒、投下された爆弾の破片等々、貴重な品々を持ってきてくださいました。庄内小学校の当時の学校日誌も見ることができました。子どもたちは、当時の様子について話を聞き、実際に戦時中の物に触れながら、戦争と平和について考えを深めていました。授業後の感想を紹介します(福永Yさん)。

 「あの爆弾の一撃で、たくさんの人々を亡くしているということを知り、たとえ他人だったとしても悲しい気持ちでいっぱいになりました。なので、マイブン授業では、命がある者同士が協力し合うことで幸せで平和な世の中ができることを知りました。また、命はとても大切であり、戦争は二度と起こしてはならないということを学びました。」

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