ヘルメットで命を守ろう!
4月18日に交通安全協会の方を講師にお招きし、交通教室を行いました。低・中・高学年、それぞれに横断歩道の渡り方や交通ルールについて話がありました。中・高学年については、実際に自転車を使って、体の大きさに合った自転車を選ぶことや正しいブレーキのかけ方など演習を交えて学びました。また、自転車での交通事故は約6割がヘルメットを装着していなかったことが致命傷になっているという現状から、ヘルメットで頭部を守ることが非常に大事だというお話がありました。また、ヘルメットを装着する際は、あごひもをつけること、額が出ないようにかぶることなども教えていただきました。もうすぐゴールデンウイークです。自転車に乗る機会も増えると思いますので、ヘルメットを持っていないお子さんは、ぜひ準備をしていただきたいと思います。