菓子野小学校のWebページにようこそ 今年は、創立75周年!
1月20日(火) 【6年生 理科】てこの秘密を解き明かせ!~小さな力で大きなものを動かすには?~
最高学年である6年生の教室は、さすがの集中力に包まれていました。 理科の時間は、新単元「てこのはたらき」の学習です。私たちの身の回りには、小さな力で重いものを動かしたり、作業を楽にしたりするための道具がたくさんあります。その基本原理である「てこ」について、実験を通して深く学ぶ時間となりました。
【理科室での真剣な眼差し。「てこ」の基本をマスター】
まずは、黒板に書かれた学習問題に向き合い、基礎知識の確認です。 棒を使ってものを持ち上げる際の、支える点である「支点」、力を加える点である「力点」、そして物が持ち上がる点である「作用点」。 この3つの重要なポイントを学び、それぞれの位置関係が「力の大きさ」にどう影響するのか、予想を立てていきました。
【「驚きの手応え!「えっ、こんなに軽いの!?」】
いよいよ、実験用てこを使った検証です。黒板の問題を解決するために、実際におもりを持ち上げてみます。教室のあちこちから、実験を通したリアルな反応が聞こえてきました。
「うわ、重い! 結構力入れないと持ち上がらないよ。」 (力点が支点に近い時、腕にぐっと力が入る様子)
しかし、条件を変えて試してみると、その反応は一変します。
「えっ、うそ! 指一本でいける!?」、「さっきまであんなに重かったのに、まるで発泡スチロールみたいに軽くなった!」 (力点を支点から遠ざけた時、すっと持ち上がる驚きの感覚)
腕に伝わる確かな「手応え」の違い。数値だけでなく、自分たちの筋肉の感覚として「てこの規則性」を体感した瞬間、子どもたちの目は輝き、知的好奇心が一気に高まりました。
【対話から生まれる納得感。「最強の組み合わせ」はどっち?】
授業の最後には、「できるだけ小さな力で、おもりを持ち上げるには、作用点と力点をどのような組み合わせにすればよいのか」という核心に迫る課題について、班ごとに話し合いました。
「やっぱり、力点は支点から遠いほうがいいよね。さっき実験で一番軽かった。」
「作用点はどう? 支点に近いほうが楽だった気がするよ。」
「じゃあ、その二つを組み合わせたら『最強』なんじゃない?」
それぞれの体感を元に、論理的に推論し、班としての結論を導き出していきます。 単に知識を覚えるだけでなく、実験結果を多面的に捉え、友だちと対話しながらより妥当な考えをつくりだしていく姿は、さすが6年生。頼もしさを感じる授業風景でした。
【まとめ:理科の学びを日常の「便利」に繋げる】
今回の学習で、子どもたちは「小さな力で大きな仕事をする」ための秘密を解き明かしました。 ご家庭でも、ハサミや爪切り、栓抜きなどを見かけたら、「支点はどこかな?」、「どうして楽に切れるのかな?」と、ぜひ話題にしてみてください。きっと、授業で得た知識を得意げに話してくれるはずです。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 2 | 8 2 | 9 3 | 10   |
11   | 12   | 13 3 | 14 3 | 15 3 | 16 3 | 17   |
18   | 19 1 | 20 2 | 21 2 | 22 1 | 23 1 | 24   |
25   | 26 1 | 27 2 | 28 1 | 29 1 | 30 1 | 31   |
菓子野小保護者の皆様へ
2月20日(金) 2月の参観日のお知らせ
2校時 学級懇談(1~3年)、参観授業(4~6年)
3校時 参観授業(1~3年)、学級懇談(4~6年)
★2校時 9:25~10:10
★車は、運動場芝生の上に駐車をお願いします。
★詳しくは、Sigfy【1月23日配信】をご覧ください。
宮崎県都城市菓子野町9555番地
0986-37-0527
FAX
0986-37-0591
本Webページの著作権は、菓子野小学校が有します。