菓子野っ子ダイアリー

3月31日(火) 感謝の笑顔で送り出す旅立ちの春 ~ 離任式を行いました~

3月30日(月)、本校ではこれまで大変お世話になった3名の先生方をお送りする「離任式」行われました。春の柔らかな光が体育館に差し込む中、全校児童で感謝の気持ちを伝えました 。

【菓子野小学校を支えてくださった3名の先生方】
式の初めに校長先生から紹介があり、転任される先生方お一人おひとりから、菓子野小学校での思い出や子どもたちへの温かなメッセージをいただきました。 

  

◆いつも優しく見守ってくださった教頭先生
教頭先生はこの学校で3年間、みんなの毎日を優しく見守ってくださいました 。 特に印象的だったのは、毎朝のボランティア活動の姿です 。校庭でみんなと一緒に草をむしったり、石ころを拾ったりしながら、「かしのっ子」のみなさんと楽しそうにお話しされている笑顔は、学校の宝物のような光景でした 。今年は2年生の担任としても、頼れるお父さんのような存在でいてくださいました 。

 ◆学校の「縁の下の力持ち」事務のM先生
事務室のM先生も、3年間この学校を支えてくださいました 。 学習に必要な画用紙の準備や学校の施設の修繕など、みんなが気づかないところで力を尽くしてくれた「縁の下の力持ち」です 。卒業式の前に、体育館のステージに上がる階段をきれいに直してくれたのもM先生でした 。3年生には消火設備の仕組みを詳しく教えてくれるなど、多方面でみんなを助けてくれましたね 。

 ◆本が大好きになる魔法をかけてくれた図書館サポーターのW先生
図書室のW先生は、3年間でみんなが本を大好きになる「魔法」をたくさんかけてくださいました 。 毎週水曜日の給食時間に放送から聞こえてくるワクワクする読み聞かせを、みんな楽しみにしていました 。図書委員会と一緒に楽しいイベントを企画し、図書室を最高に楽しい場所にしてくれた先生。新しい学校でも、たくさんの素敵な本と子どもたちを繋いでくださることでしょう 。

  

【心に響く「お別れのことば」と感謝の歌声】
先生方のお話の後、6年生の代表児童が別れのことばを述べました。3名の先生方との具体的なエピソードを交えた言葉には、これまでの感謝と、お別れする寂しさがぎゅっと詰まっていました。「教頭先生と一緒に校庭をきれいにしたこと、忘れません。」、「図書室で面白い本を教えてくれてありがとうございました。」
そんな心の声が聞こえてくるような、真剣な眼差しで話を聞く子どもたちの姿が印象的でした。

その後、全校児童で「菓子野小学校校歌」を歌い上げました。体育館に響き渡る子どもたちの歌声は、先生方への何よりのプレゼントになったはずです。

   

  
【笑顔と拍手に包まれた旅立ちの瞬間】
式の最後には、児童代表から感謝の花束が贈られました。「先生、ありがとうございました!」、「新しい学校でも頑張ってください!」とはにかみながら花束を渡す姿に、会場は温かな空気に包まれました。

最後は、全校児童が作った拍手の列の間を、先生方が歩いて退場されました。

「さようなら!」、「また遊びに来てね。」

あちこちから飛ぶ元気な声に、先生方も晴れやかな笑顔で応えていらっしゃいました。

お別れは寂しいですが、先生方から教わった「優しさ」や「挑戦する心」を胸に、私たちも新しい学年に向けて一歩踏み出します。

3名の先生方、これまで本当にありがとうございました。新天地でのご活躍を、菓子野小学校一同、心より応援しています!