菓子野っ子ダイアリー

3月18日(火) 感動の卒業式予行練習! 6年生への感謝と未来への希望

 14日(金)に卒業式の予行練習が行われました。本番さながらの緊張感の中、これまでの練習の成果を確認する大切な時間となりました。 1年生をはじめとする在校生たちは、大好きな6年生の卒業を心からお祝いしようと、背筋を伸ばし、真剣な眼差しで式に臨んでいました。その姿からは、6年生への感謝の気持ちと、卒業式を成功させようという強い思いが伝わってきました。校長先生からは、卒業式につながるお話しとして、ヨシタ ケシンスケさんの絵本『ぼくのニセモノをつくるには』を読みながら自分自身を振り返ってみようと話してくださいました。

  

  

 全校で心を一つにして進める「別れのことば」では、代表児童が6年生との思い出を振り返り、感謝の言葉を述べました。その言葉は、優しく、そして力強く、会場にいる全ての人の胸に深く響きました。6年生の歌「旅立ちの日に」、そして在校生の歌「巣立ちの歌」は、練習の成果を存分に発揮した、感動的な歌声でした。会場全体が温かい感動に包まれ、未来への希望に満ちた歌声がいつまでも響き渡っていました。

 予行練習を終え、卒業式への期待がさらに高まりました。6年生の皆さん、素晴らしい卒業式にしましょう!