菓子野っ子ダイアリー

3月27日(金) 【登校班長会】安全のバトンをつなぐ!~新年度に向けた振り返りと引き継ぎを行いました~

昨日3学期も終了し、修了式が行われました。本校では先日、今年度最後となる「登校班会」を実施しました。

今回の班長会は、1年間の登校の様子を振り返るとともに、4月からの新体制に向けた準備を行うとても大切な時間です。各地区に分かれて行われた、子どもたちの真剣な話し合いの様子をレポートします。

【自分たちの登校を「自分たち」で振り返る】
各教室や体育館では、班長さんを中心に自分たちの班の歩き方や集合状況をチェックしました。

  

◆チェックシートを使って具体的に反省
机を囲んでプリントを覗き込む子どもたちの表情は真剣そのもの。 「集合時刻は守れていたかな?」、「1列に並んで、安全に歩けていたかな?」と、班長さんが一人ひとりに問いかけながら、日頃の様子を丁寧に振り返っていました。

「最近、ちょっとおしゃべりが多かったかも……」、「あそこの角は車が多いから、もっと気をつけようね。」
といった、自分たちの登校をより良くしようとする、前向きな会話が各所で見られました。

◆先生と一緒に今後の目標を確認
振り返りシートを書き終えた後は、地区担当の先生と一緒に内容を確認します。 先生からは、これまでの頑張りを褒めてもらうとともに、さらに安全に登校するためのアドバイスをもらいました。子どもたちは、自分たちだけでは気づかなかった「安全のポイント」を再確認し、明日からの登校に活かそうと意気込んでいました。

  

【6年生から新班長へ。受け継がれる「安全のリーダー」】
3月の班長会における大きなテーマは、「班長交代の引き継ぎ」です。

◆経験に基づいたアドバイスと注意点
卒業を控えた6年生の班長から、次期リーダーとなる新班長へと「安全のバトン」が手渡されました。

6年生は、「あの場所は道が狭いから、特に後ろを確認してね。」、「雨の日は視界が悪いから、いつもよりゆっくり歩くのがコツだよ。」など、下級生の安全を何年も守ってきたからこそわかる、具体的な注意点を伝えていました。

新班長になる下級生は、先輩の言葉を一言も聞き漏らさないよう、真剣な眼差しで聞き入っていました。

◆新1年生を優しく迎え入れるために
4月からは、ピカピカの1年生 7名がが仲間入りします。「新1年生は歩幅が小さいから、ゆっくり歩いてあげようね。」、「困っていたら、優しく声をかけよう。」と、新しい仲間を思いやる優しい気持ちが、すでに子どもたちの間で育まれていることを感じました。

  
【地域の皆様・見守り隊の皆様、これからも見守りをお願いします】
今回の登校班会を通して、子どもたちは「班のリーダー」としての自覚をさらに深めることができました。6年生が築いてきた安全な登校の伝統は、しっかりと次の世代へと引き継がれています。

保護者の皆様、地域の皆様。 子どもたちが安全に楽しく学校に通えるのは、皆様の温かな見守りがあってこそです。新年度からも、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。(写真は、3月11日(水)行われた「感謝の集い」より)