菓子野っ子ダイアリー

3月18日(水) 【3年生 理科】「どっちが重い?」~同じ大きさでも種類がちがうと…?驚きの実験レポート!~

理科室から「おぉー!」、「やっぱり!」と元気な声が聞こえてきました。今日、3年生が挑戦していたのは、「ものの重さ」の学習です。

今回のミッションは、「同じ体積(大きさ)で種類がちがうものの重さは、同じだろうか?」というナゾを解き明かすこと。見た目はそっくりの円柱たちを使って、実験スタートです!

【ずらりと並んだ6種類の「ナゾの円柱」】
実験のために用意されたのは、形も大きさもまったく同じ6種類の円柱です。

ポリエチレン(白色)
塩化ビニール(灰色)
鉄(光る銀色)
アルミ(銀色)
銅(銅色)
木(茶色)

  
見た目は同じでも、持ってみると…?「あれ?」「なんか違うぞ?」と、子どもたちの表情が変わります。

「校長先生、どっちが重いと思う?」
まずは自分の手で持って重さを比べる「手感(しゅかん)」で予想を立てます。 子どもたちが一番頭を悩ませていたのが、「鉄」と「銅」のちがいです。

「先生、どっちだと思う?」、「うーん、これは難しい…同じくらいに感じるなぁ」
と、校長先生も思わず真剣な表情に。大人でも迷ってしまうほど、その差はわずか。子どもたちはワークシートをじっと見つめ、「こっちが重いはず!」と自分たちの感覚を信じて予想を書き込んでいました。

  

【0.1gの差にドキドキ!電子てんびんで「正解発表」】
いよいよ、電子てんびんを使って正確な重さを量ります。 「1、2、3…」と、数字が変わるたびに息をのむ子どもたち。

「やったー!当たった!」
「えっ、銅の方が重いの!?意外!」
予想が見事に的中してガッツポーズが飛び出したり、意外な結果に驚きの声を上げたり。自分の手を使い、道具を使って確かめることで、教科書を読むだけでは得られない「実感」が伴った学びに繋がっていました。

    

  

【発見の連続だった1時間】
今日の実験を通して、「同じ大きさ(体積)でも、ものの種類が変わると重さはちがう」ということを、身をもって学ぶことができました。

次の時間は、各グループの結果を発表し合い、さらに詳しくまとめを行う予定です。3年生の探究心は、まだまだ止まりそうにありません!

【おうちの方へ】 今日の夕食のときなどに、「鉄と銅、どっちが重かった?」とぜひ聞いてみてください。子どもたちが自分の言葉で、驚きの発見を語ってくれるはずです。