菓子野っ子ダイアリー

2月2日(月) 体育館が宇宙に!! ~移動式プラネタリウムで体験した「本物」の星空~

1月26日(月)、本校の体育館に驚きの光景が広がりました。高崎町にある「たちばな天文台」より、なんと県内初導入となる「移動式プラネタリウム」がやってきたのです!

現在、たちばな天文台はリニューアル工事のため休館中ですが、その期間を活用した出前講座として、4〜6年生を対象に素晴らしい天体学習の場を提供してくださいました。
【体育館に突如現れた巨大な「黒いドーム」】
体育館に入った子どもたちが目にしたのは、見たこともない大きな黒いドーム。 「えっ、これ何!?」「中に入れるの?」と、みんな興味津々です。天文台の職員の方が手際よく設営してくださったこのドームこそが、今回の学びの舞台。一歩足を踏み入れると、そこには外の明るさを忘れさせる特別な空間が広がっていました。

「すごい、大きなテントみたい!」、「これから何が始まるんだろう?」と、ドームを前にして期待が高まります。

  

【理科の学びが「感動」に変わる!北極星の魔法】
ドーム内では、冬や夏の代表的な星座、そして季節ごとの天体について、美しく鮮明な映像とともに解説していただきました。特に盛り上がったのは、「2時間の星の動き」を早送りで映し出した場面です。 北の空の星々が、ある一つの星を中心にして、ゆっくりと円を描くように動いていく様子が映し出されると……

「わあぁっ!回ってる!」、「あ!あの中心にある星、動いてないよ!」

子どもたちの歓声が沸き起こる中、職員の方が優しく教えてくださいました。 「それが、みんなが勉強した『北極星』だよ」

教科書で学んだ知識が、目の前のダイナミックな動きとつながった瞬間。

「だから北極星は目印になるんだ!」と、子どもたちの表情が一気に納得と驚きに包まれました。

最新の機材を操作しながら、宇宙の不思議を分かりやすく語ってくださる天文台の先生。みんな身を乗り出して聞き入っています。

  

【4年生12名だけの贅沢な「満天の星空」】
4年生は12名という少人数を活かし、床に仰向けになって観察するスタイルに挑戦しました。視界いっぱいに広がる星空を見上げていると、まるで自分が宇宙空間に浮いているような不思議な感覚に。「今夜の星空はこうなっているんだよ」という解説を聞きながら、静かに、そして贅沢に宇宙のロマンを体感することができました。

「まるで外で寝転んでいるみたい…」 12人の宇宙旅行は、とても静かで豊かな時間になりました。(残念ながら、暗い中でしたので、その時の画像はありません・・・)
  
【まとめ:今夜は親子で夜空を見上げてみませんか?】
今回、貴重な機材とともに素晴らしい体験を届けてくださった「たちばな天文台」の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちはドームから出てきた後も、「北極星、今日おうちでも探してみようかな」「宇宙って広いんだね」と、興奮冷めやらぬ様子で話していました。

保護者の皆様、今夜もし空が晴れていたら、ぜひお子さんと一緒に夜空を見上げてみてください。今日学校で見た「北極星」や「冬の大三角」を、子どもたちが誇らしげに教えてくれるかもしれません。