特認校について

特認校について

継続申請について(お知らせ)

 都城市教育委員会より、小規模特認校継続申請について案内がありました。小規模特認校制度は、年度更新となっており、新年度も引き続き現在の学校(=夏尾小学校)へ通学するためには、継続申請をする必要があります。
 現在、小規模特認校制度を利用して夏尾小学校へ通学している児童で、令和4年度も引き続き夏尾小学校への通学を希望される方は、学校から配付された様式7に必要事項を記入して、2月15日(火)までに夏尾小学校へ御提出ください。

小規模特認校入学・転入学許可制ついて

1 受付時期について
    随時受け付けています。但し、新年度(4月1日から)を希望する場合は、2月中旬までに申請が必要です。

2 申請書について
    都城市教育委員会に申請書があります。(都城市教育委員会 学籍担当 TEL 23-2161)夏尾小学校にも、申請書はあります。(夏尾小学校 TEL 33-1802)
     申請書を都城市教育委員会に提出します。

3 手続きについて
    入学・転入学40日前までに、申請書を都城市教育委員会学籍担当へ提出します。入学・転入学25日前までに、夏尾小学校校長と面談をします。(保護者及び本人)
    入学・転入学20日前までに、 許可・不許可の通知が届きます。

4 校長との面談内容について
    特認校入学・転入学の条件の確認、入学・転入学の理由について伺います。また、子どもさんに、いくつかの簡単な質問をさせていただきます。
    
5 通学期間について
 年度末の3月31日までです。年度更新になりますので、1年ごとの意思確認をお願いいたします。

6  通学に関する留意事項について
 原則として1年間(以上)の通学が可能かどうか。登下校は、原則として、保護者が送迎する等保護者の負担とする。登下校の安全については、保護者の責任とする。夏尾小学校の教育活動をはじめ、PTA活動へ賛同し、その他の学校の教育指導等に関しても協力できること。

7  その他
 都城市生涯学習課が「放課後子ども教室」を夏尾小学校で運営しています。夏場は午後5時まで、冬場は午後4時30分まで、授業後の対応をしています。(学童保育)

特認校制度利用児童数について

 現在、特認校制度を利用している児童数は、6人です。児童数13人のうち6人なので約半数になります。
 次年度は、新1年生の中で特認校制度利用は4人です。次年度予定児童数は21人なので、そのうち10人が特認校制度利用になり約半数ということになります。

特認制度を利用する上での留意事項について

特認制度を利用する上での留意事項について記述します。

(1)特認制度の利用をお考えの保護者の方は、まず、現在通学している学校の先生方にご相談ください。その上で、都城市学校教育課へご連絡をお願いいたします。

(2)本校を通過するバスなどはありません。登下校の送迎は保護者のご負担になります。

(3)現在、夏尾小学校には特別支援学級がありませんので、特別支援学級に入級中のお子さんは特認制度を利用することができません。

(4)特認制度を利用する前に、お試しをすることができます。お試し期間は、原則、授業日で20日(土日を含んで4週間)になります。詳しくは都城市学校教育課へおたずねください。

(5)現在、生涯学習課の事業として、本校の空き教室を利用した放課後子ども教室が開設されています。授業後、放課後子ども教室にて、夏場は17時まで、冬場は16時30分まで児童をお預かりすることは可能です。但し、対象は正規に通学している児童のみです。上記のお試し期間のお預かりができないようです。詳しくは都城市生涯学習課へおたずねください。

NEW 特認校希望の手順について

特認校制度を利用して本校へ通学を希望される方は
1 申請書を市教育委員会へ提出する
2 市教育委員会から夏尾小学校へ連絡がある
3 夏尾小学校校長と希望保護者で面談を行う
4 特認校制度を利用した通学の許可・不許可の結果が市教委から通知される
という手順を踏むことになります。

また、特認校通学は原則として通年(その年度の3月31日まで)です。
1年ごとに継続の確認が必要です。

NEW 本年度の見学希望

本年度、11月末までに特認校に関して見学希望が3件ありました。
随時、見学可能ですので本校までご連絡ください。

NEW 特認校とは

本校は、都城市教育委員会の指定する小規模特認校です。
小規模特認校とは、校区に関係なく、都城市内全域から通学することが許されている学校です。
小規模特認校は、現在、夏尾小学校、夏尾中学校、笛水小中学校が指定されています。