学校の様子

熱中症対策

 7月に入り、30度を超える日が続いています。学校では、暑さ指数測定器を使って暑さ指数を把握しています。

 子どもたちの健康・安全を最優先に考え、暑さ指数に応じた対策を行っていきます。(こまめな水分補給をとることが一番の対策です。水筒を毎日持たせてください。お願いします。)

 暑さ指数が「31℃以上」の場合は、運動は原則禁止。

「28~31℃」の場合は、激しい運動は避け、10~20分おきに水分補給や休息をとる。(場合によっては、活動時間を短くして行う。)暑さに弱い人は運動を軽減または中止。

「25~28℃」の場合は、積極的に休憩をとり、適宜、水分を補給する。激しい運動では、途中で必ず休息をとる。

「21~25℃」の場合は、熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分を補給する。