学習や活動の様子

プール最後の授業は、「着衣泳」2【2年生】

 「溺れている人を見たとき」の練習の後は、いよいよ、「自分が溺れてしまいそうに
なったとき」
の練習です。
 まず、服を着たまま水の中に入るとどういう感覚かを体感してもらいました。
 水着を着て、その上に体育服を着た姿で、プールの中に!
   そうして、ゆっくり水の中を歩いてもらいました。
 「肩までつかって歩いてごらん。」
   体と 体育服の間に水が入った感覚。体育服が水を含んで、水を含んだそれを着なが
ら歩く独特の感覚を子どもたちは歩きながら、体感できたようです。

「どうだった?」

その活動後、子どもたちに感想を聞きました。
「水着の時より、動きにくかった。」
「動くとき、服が重かった。」
など感想として子どもたち言っていました。
  
服を着て水の中に入ると、いつもの水着の感覚と違うことがわかったので、次は、
んな状況時には、どう対応したらいいか
です。
 さて、でも、それは次の話。