学習や活動の様子

一人一鉢デビュー【1年生】

  植物を継続的に育てることを通して、植物の変化や成長の様子に気付き植物に親しみをもつことができる

ようになることや、あさがおの世話をしている自分の成長に気付くことができるように生活科の時間に

「あさがおのたね」を植える活動をしました。一人一鉢で植えるため、自分の植木鉢で、

        ☆☆☆「自分だけの」あさがお☆☆☆

をこれから育てていくことになります。

 あたらしいピカピカの植木鉢をもらった子どもたち。そこにふかふかの土を入れて、指で種を入れる穴を

開けます。

 

  チョン・チョン・チョン・チョンと、慎重に穴を開ける子どもたち。

そこに種を一つずつ入れます。

というわけで、全部で、4つの種を植えましたよ。

 そうして、そこに土をかぶせます。
「あ、かぶせた土の上を、ぎゅっておさえないんだよね。せっかくのふかふかの土のお布団が、かたく

 なっちゃうもんね。」

 やさしく・・・そう、やさしく・・・そっと・・・そ~っと・・・。

 

 さあ、できあがりましたよ。

 さて、いつ、芽が出るかな~。

 何色の花が咲くかな~。(´∀`*)

 

 

きれいな きれいな あさがおの花をさかせるまで、自分だけのあさがおを しっかり世話していってほしいな~。

なお、このあさがおを植えた植木鉢は、朝顔が終わると、今後は、三股小の一人一鉢活動の時に使う植木鉢となり

ます。(勿論、学年が上がっても、この植木鉢は使いますよ(*^_^*)

 「一人一鉢デビュー」の1年生、まずは、あさがおをしっかり育てようね!

 がんばれ、1年生!!