学習や活動の様子

命を守る着衣泳を実施です! 2【1年生】

「服をきたまま、川や海の中に落ちてしまったら、どうやって命を守るかの おべんきょうです。」
 授業の冒頭、そんな言葉からはじまりました。

 まず、「服を着たまま、川や海に落ちている子どもがいたらをどうするか」について子どもたちに

聞いてみました。

「助けにいく人?」と聞くと、ほぼ全員近くの子が挙手をしました。

やさしい人がいっぱいで、安心しました。でも・・・
   じぶんでたすけに いってはいけません

が正解です。

ええっ!驚きの子ども達!!

自分で助けに行くと、自分も溺れてしまうことを知らせました。そうして、そういうときには、

大きな声で叫んで まわりの大人の人を呼ぶことを学びました。そうして、その練習を皆でしました。

「子どもがおぼれています。たすけてください!」

みんなで、大きな声でそう言う練習をしましたよ。

           (°|0|°) たすけてくださ~い

 

 そして、 次は「自分が、服をきたまま、川や海に落ちてしまったとき」の学習です。

 でもそれは、次回の話。