学習や活動の様子

わくドキ プール開きっ!! 4【1年生】

 水かけっこで体を水慣れしたところで、つぎは、水中ウォーキング。そう、流れるプール作りです。

プールサイドに触りながら(沿って)、87名の1年生が一斉に反時計回りに歩きます。

グルグルグルグル・・・回れや、回れ!

そうやってみんなで一斉に回っていると、それにつられてプールの水に緩やかに流れが出てくるのです。

わあ~(⊙ꇴ⊙)。

水の流れを感じながら、子どもたち、楽しそうでしたよ。

さて、プール開き最後は「宝拾い」です。

プールの底に沈んだたくさんの宝物を、みんなで拾うという活動でした。

宝を拾いたい一心で、子どもどもたちは、もぐって、宝を拾います。

顔に水が付くのが怖い子も、手を伸ばして拾おうとして水面に顔が近づき、

そのたびに顔に波が来て水がかかっていましたよ!

 

1年生の水遊びは、「水に浮いたり、もぐったりして、水に慣れ親しむこと」が

子どもに身に付けさせたいことの1つなので、「顔に水がついても平気になること」

は必須でできるようになってほしいことなのです。

 た~くさん水の中に沈んだ宝物を拾って、教師のもつバケツに入れた子どもたちでした!

 最後に、バディのお友達がしっかりいることを確認して、整理体操をしてプール開きを終えました。

  さあ、これから、週2回ペースでプールをして、いっぱいお水と仲良くなろうね!