学習や活動の様子

絵の具、初めて使いましたよ! & お礼【1年生】

 1年生は図工で、2週間にわたって絵の具シリーズをしました。

 1週目は初めての絵の具。殆どの子どもが、ピカピカ新品の絵の具。まずは、道具の名前を覚えるところからで

す。筆。パレット、水入れ(バケツ)、絵の具(チューブ)等の名前を知りました。そして早速色を塗ってみました。

もともと書かれた、ぶどうやかたつむりの絵に色を塗っていく…そう、「えのぐで塗り絵」です。

赤、黄色、青、緑等の単色で…。

そうして次に、絵の具の大きな特徴である「色を混ぜて」塗りました。

あるクラスでは混ぜる色を教師が指定して子ども達に混ぜさせました。

「(先に単色で出していた)『赤』に白を混ぜてみよう。」すると、混ぜながら「ピンクだ!」と子ども達。

次は「緑」に「黄色」を混ぜさせました。すると「黄緑だ!」「いろとみどりをまぜたいろだから、きみどり

っていうんだね。」

そして最後は3色混ぜで、ある色を作らせました。それは「赤」と「白」と「黄色」です。実は、この3色で出来る

色は、絵の具チューブセットに入っている場合と入っていない場合があるのです。

でも、必ず使う機会があるので、作り方を覚えてもらいたい色。その色とは「肌色」です。

筆で混ぜながら「え。なに?この色」・・・と、口々に子ども達。徐々に結果の色が混ぜながら姿をあらわすと、

「あ、肌色だ!」「肌色が出来た!」

 できた肌色を、ぶどうに・・・。勿論、肌色のぶどうってないけれど…(#^.^#)。

 そんな感じで、ぶどうや、かたつむりに、色んな色を塗って楽しみました。

 そして、2週目は、絵の具で線をいっぱい描いてみました。まっすぐな線。波線。ぐるぐる線などなどです。

 

そのような線をいっぱい描いて楽しむことで 

 ○ 線がかすれてきたら「水がたりない」ということ(だから、一回筆を水入れに付け 

 て水を含ませる対応をすること)

 ○ 線の色が薄かったら、出す絵の具の量がたりないこと(だから、絵の具チューブか

 ら少し絵の具を追加して出す対応を取ること)

を学びましたよ!

 夏休み、また、機会があったらえのぐ、使ってみるのもいいかもしれませんね!(*^_^*)

☆☆☆お礼☆☆☆
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