学習や活動の様子

「表現リズム遊び」の体育って・・・ 2【2年生】

表現リズム遊びの体育。はじめは体と心の壁ほぐしの活動です。
この活動として、
  ① まずは、そんなに心の壁ができずだれでもノッて、グーちょきパーを表現する   
   「体じゃんけん」。
  ②「とんとんとんとん、何の音?」
  ③「先生のもつ新聞紙になる活動」
  ④「先生のもつ棒になる活動」
を今週は行いました。
    たとえば、②の「とんとんとんとん何の音?」は・・・
「とんとんとんとん何の音?」と台の上に乗った子に、子ども達がみんなで聞きます。台の上の子が
「○○の音」
というと、その音を出しているところを身ぶり手ぶりで表現するというものです。
「とんとんとんとん何の音?」
「犬の家を作る音」
すると、子ども達はみんな犬小屋をたてる仕草をしていました。

③「先生のもつ棒になる活動」では、
 「ぼうが傾きます」
というと、棒になった子ども達は、棒と同じ向きに体を傾けます。

「もっと傾きます」 
さらに子ども達は傾きます。

「棒が、はね出しました。」
「棒が、たおれました」
「棒が、ころがりました」
などなど、様々なぼうの状態の指示が出され、子どもたちは棒になりきって、体をいろ
いろに動かしていましたよ!
 そして、次は・・・それは次回の話。