学習や活動の様子

就学時健康診断

10月11日(水)は、本校で就学時健康診断が実施されました。子どもたちが内科検診、歯科健診など5項目の検査を行っている間、保護者の皆様には「小学校の保護者としての心得」という題で、みやざき家庭教育サポートプログラムトレーナーの福留健一先生の講話を聞いていただきました。コロナの影響により、久しぶりにお話を伺うことができました。

特に印象に残っているのは次のことです。
・親の仕事は子どもを自立させること。だから、子どもが自分でできることには挑戦させる。(甘やかしすぎない)
・挑戦しがんばったことをほめる。ほめて子どもに自信を付けさせる。ほめ言葉は「さ行の法則」(さすが・・・)
・励まして子どもを伸ばす。励ましの言葉は「だ行の法則」。
・でも判断力や分別のない年齢なので叱って子どもの壁になることも大切。叱り方は・・・。
・聞き上手で子どもをのばす。(傾聴) など
どれも子育てに役立つお話ばかりでした。