非行防止教室を行いました
28日に都城警察署生活安全課少年係より、少年補導員の方を講師に招き、非行防止教室を行いました。
1~3年生は、家庭でのゲームの使い方について学びました。保護者の方と使い方のルールを決めて、ルールの中で使いましょうというお話でした。最近は、「がまん」できない子が多いので、ルールを決めて、それを守る習慣を付けることが大切だという話もありました。イヤイヤ期を乗り越えてきた子どもたちですので、親子で一緒に作ったルールも守れると思います。
4~6年生は、薬物乱用防止について学びました。大麻などをはじめとした薬物の恐ろしさや、なぜ使用するといけないのかということを学びました。また、煙の出ないたばこやノンアルコール飲料など、大人向けに作られたものを子どものうちに経験することで、喫煙や飲酒のハードルが下がるので、避けましょうという話もありました。