日誌

授業の様子(1~6年)

 朝晩はかなり過ごしやすくなってきましたが、日差しは強く、今日の昼休みは室内で過ごしました。正門の周りでは、3度目のヒガンバナが咲き始めています。不思議な光景です。明日の稲刈りは、南の海上に台風が発生したので天候を心配しましたが、何とかもちそうです。

 

 1年生は、書写の学習でカタカナの練習をしていました。お手本をもとに一緒に「空書き」をして筆順等を確認してから、ノートで丁寧に練習をしていました。

 2年生は、かけ算の考え方である「△の〇ばい」について学習していました。先日学習した「△の〇つ分」を言い換えて、いよいよかけ算になってきました。

 3年生は、社会科の学習で「火事から人びとをまもるために」という学習をしていました。町の教科書で身近なこととして調べた後に、国の教科書で一般的なことを確認していました。

 4年生は、国語科の学習で「ごんぎつね」を読み、情景を表す言葉や表現を見つけて、登場人物の気持ちを考えていました。

 5年生は、国語科の学習で「方言と共通語」について学習していました。それぞれの特徴について知り、どんな時はどちらが好ましいかについて、それぞれの意見を交わしていました。

 6年生は、算数科の「比とその利用」の学習で、前時までに学習した「比」の考え方を使って、問題を解決する方法を考え、それぞれが考えた方法を発表していました。