非行防止教室

3年生では、10月21日に、少年補導員の皆さんを講師にお招きして非行防止教室を行いました。

身近な生活の中の犯罪として、「公共の場で暴れる」「物を壊す」「落書き」「いじめ(人をたたく、ものをかくす、仲間はずれ、ひどい言葉を使う)」などがあり、周りにどのような影響があり、どのような罪になるのか説明をしてくださいました。また、声かけ事案やインターネットでのトラブルの事案についても、事例をあげて、注意点を教えてくださいました。

ふだんから、学級でも指導をしていますが、補導員の皆さんが警察の立場から、人に迷惑をかけることが犯罪につながることや自分を守るためにも学校や家でのルールを守ることの大切であることを指導してくださいました。子ども達もあらためて自分の生活を考える機会となりました。