麓っ子の様子

麓っこの様子

紙版画に挑戦

1,2年生は図工で紙版画を作っています。刷り上がりはどんな感じになるでしょう。紙で作った身体や道具のパーツの向きをどうしようかと熟考していますよ。インクをつけて、刷る時が楽しみですね。

苦しくても最後まで

12月15日の持久走大会に向けて、本番のコースで練習が行われています。まだ空気の冷たい午前中です。身体に吹き付ける風にも負けず、自分の記録更新に向け、最後まで走ろうとみんなよく頑張っています。本番は、たくさんの人に応援してもらえるのが楽しみなのだそうです。持久走が初めての1年生も力を振り絞っていますよ。

一人5鉢運動

自然を愛し大切に育てる心を育むこと、そして、育てた花々で3月の卒業式、4月の入学式をお祝いすることをめざし、一人5鉢運動の花の苗植えの活動が行われました。地域ボランティアの方が8名来て下さりました。花の苗を小さなポットから大きなポットへと植え替えしました。これから、育っていくのを楽しみに、優しく花のお世話をしてくれるでしょう。ボランティアの方々、短い時間でしたが、お時間を割いて下さり本当にありがとうございました。

寒い朝

だんだんと寒さが増してきました。天気のよい火曜日の朝は、朝のボランティア活動です。今朝は、気温が低い中でしたが、持久走大会に向けて、運動場の草抜きを全員で行いました。

12月全校集会

12月の全校集会が行われました。校長先生からは、「寒さに負けないで過ごしてください」と冬に負けない身体と気持ちをもってほしいと励ましてくださるお話でした。そして、12月1日から麓小を支えてくださる嘉藤先生の紹介。また、11月29日に行われた、都城市小中高意見発表会で、麓小の代表として意見発表した6年生が発表したスピーチを披露してくれました。長い文章を覚えまっすぐ前を向き落ち着いて話す姿、人形浄瑠璃伝承活動を大切に思う気持ちや新しいアイディアが盛り込まれたスピーチの内容、聞いているみんなに刺激を与えてくれるものでした。下級生は、あんな6年生になりたいなと思ったでしょう。そして、2人のお友達の表彰式もありました。

鉛筆の音が響きます!

12月1日 5年生は、みやざき小中学校学習状況調査を受けました。国語と算数2教科でした。どちらの教科も問題文章の量が多く、速く読み、解いていく力が問われました。終わった後は、「はぁ~疲れた~。」と力が抜けた様子の5年生でした。テストの間の集中の深さが伝わりました。5年生よく頑張りました。

感染症、風邪の予防に

5・6年生の保健の学習です。養護教諭も一緒に学習をしました。特別な液を手に付けて普段通りの手洗いを行い、ブラックライトに手をかざして白く浮かび上がった部分が、手洗いの不十分なところです。5・6年生は手洗いをしっかりと行うために、自分の手をタブレットのカメラで撮影し、どのような手洗いをすれば、病気の予防につながるか、一人一人で考えるようにしました。これから、水が冷たくなり、手を洗うのが億劫になりがちです。感染症の流行が心配な季節でもあります。今日の学習が、自分の身体を守ることにつながりますね。

心落ち着きます

読み聞かせボランティアの方による読み聞かせの時間でした。紙芝居、絵本・・・お話の中に歌があったり、ボランティアの方と子どもたちとのやりとりがあったり、いつものことながら、本の世界に惹きこまれていました。毎回、子どもたちの喜ぶ姿が見たいと、読む本を選んで来てくださります。次はどんな本を読み聞かせして下さるか、楽しみです。読み聞かせボランティアの方々、いつもありがとうございます。

おいしいお餅ができました

田植え、稲刈り、脱穀を行い、収穫したもち米でもちつき大会が行われました。収穫したもち米は83.4㎏でした。今日もたくさんの協力者の方々に来ていただきました。総勢30名です。地域の方、保護者の方の麓小を支えて下さる温かいお心づかいに感謝の気持ちでいっぱいです。炊きあがったばかりのもち米を味見して、ほっこり笑顔の子。「早くしないと餅が固まっちゃうよ」と急いで丸める子。たくさんできたお餅に満面の笑みの子。子どもたちの嬉しそうな顔を優しく見つめる協力者の方々。「今日は幸せな日だな~」とつぶやく子がいましたが、本当に、みんなが楽しいひとときを過ごすことができました。美味しいお米を育み、温かく支えて下さる人々が住む、麓地区への愛が、さらに増した麓っ子でした。たくさんのお力添えを本当にありがとうございました。

2年生 おもちゃ祭り

3・4時間目に2年生教室から「いらっしゃいませ~!」と威勢のいい声が聞こえてきました。1年生を招き、手作りおもちゃの「おもちゃ祭り」の時間でした。値段が設定され、紙で作ったお金を払います。お店屋さん役の2年生が1年生に遊び方を説明している姿は、頼もしくありました。2年生も1年生も時間いっぱい楽しんでいました。