日記

2月2日(金)2年生国語の学習『様子を表す言葉』

2時間目に2年生の教室から楽しそうに発表している声が聞こえてきましたので、国語の学習を覗いてみました。今日の学習は、『様子を表す言葉』の学習で、言葉には、事物の内容を表す働きがあることを学習していました。教科書に3つあるイラストをもとに様子を表す言葉を付けて文章で表現していました。コンサートの絵では、『おきゃくさんたちが、たのしそうなひょうじょうで、はくしゅをしてくれました。』、『タンバリンをたたいているみたいに手をたたいていました。』など観客の様子を表している言葉を一生懸命考えながらノートに書いていました。その後、みんなの前で一人一人発表していると、周りの子どもたちから「いいね。」や「ようすがよくわかる。」などのつぶやきが聞こえてきました。オノマトペ(自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音で象徴的に表した語)や形容詞、比喩表現を使うことが上手になり、自分の表現がさらに広がることと思いました。