日記

11月20日(月)運動場に響く3・4年生の声援

運動場を見ると3・4年生が体育の学習を行っていました。はじめは、30日(木)の持久走大会に向けての練習が始まりました。一人一人走るスピードや運動場を走る距離を決め取り組んでいました。午後は小春日和の陽気で、走り終わると汗が出てくるほどでした。その次は、ティーボールの学習です。ティーボールとは、野球やソフトボールに似たゲームです。 ティーボールが野球やソフトボールと大きく異なるところは、本塁ベースの後方に置いたバッティングティーにボールを乗せ、その止まったボールを打者が打つところです。だから、全ての子どもが取り組みやすい運動になっています。子どもたちは、打順や守り方などの作戦会議を行い始めました。打ったボールが遠くまで飛ぶとみんなで大喜び、アウトになった友達にも次がんばればいいよと声が掛けられます。運動を楽しんでいる富っ子たちの声援が運動場に響き渡りました。