日記

俵踊りの練習

 俵踊り保存会の細山田美喜子様をお招きして、全校児童で踊りの練習を実施しました。俵踊りは、五穀豊穣を祈願する地区民の踊りで、14~15人の踊り手、三味線、太鼓、拍子木でかけ声をかけて、小さな米俵をかざして刈り入れから蔵づめまでを踊ります。

 これまでに、踊りを初めて経験する1年生のために、上級生が一緒に手伝って踊りを覚え、練習する時間をとってきました。今回は、10月24日の山之口ふれあい民俗芸能祭や11月3日の弥五郎どん祭りでの披露に向けての練習となりました。細かい動きの修正をしていただき、大きなかけ声を出しながら充実した練習ができました。細山田様 ご指導ありがとうございました。