日記

頭上注意

 校庭のモミの木に、隣の木の折れた2メートルぐらいの枝がたてにぶら下がった状態になっているのを見つけました。危険な状態なので、頭上注意の紙を準備して、全校児童に呼びかけようとしていました。

 そんな時に、角内教頭先生と事務の厚地先生が動いてくださいました。長い棒を連結して、先の方にフックを取り付けて、折れた枝を引っかけて下ろそうという作戦です。体育館から脚立を持ってきて、それにのぼって折れた枝を見事、除去することができました。先生方、ありがとうございました。