日記

12月15日(金)自作の紙芝居の読み聞かせ活動

 5・6年生が図工の学習でオリジナルの物語をつくりました。読者のターゲットを1年生とし、実際に読んであげて喜ばせたいというねらいのもと作成しました。今回は、4つのグループに分かれてできあがった紙芝居を読んであげる活動を紹介します。4つのグループが作成した紙芝居の題名は『みらいからやってきた こじエモンとタツ!』、『チョコポールのぎゃくしゅう~おかしを大事に~』、『家族のきずな』、『おにぎり物語~おかずは何がいい~?』になります。帰りの会の時間を利用して読み聞かせをしました。1年生は、5・6年生が作った話を興味津々な様子で聞いていました。5・6年生もこれまでに班ごとに読む練習を行い、どの班も読み終えた後には、達成感が満ちあふれていました。最後に、1年生から「ありがとうございました。」と心のこもった言葉がかけられていました。