日記

歯みがき指導(1年生)

1年生の児童が、保健室の下之薗先生と一緒に「上手な歯みがきの仕方」について学習していました。

 給食後に行っている歯みがきの仕方を振り返り、第1大臼歯(奥歯)の大切さや歯の上手な磨き方について教えていただきました。「食べものを食べても、うがいをすれば、きれいに落ちるから大丈夫」と思っていた児童も、自分で食べた後にうがいをしても奥歯に食べたものが残っているのを発見して、「取れていなかった。はみがきしないといけない」と考えを改めたようでした。

 左手に手鏡、右手に歯ブラシをもって、どの子もていねいに歯みがきをして、自分の歯がきれいになっていくのを喜んでいました。担任の先生から「歯みがきチェックカード」をもらった児童は、これまでよりもていねいに歯みがきをしていくと思います。むし歯のない健康な歯を大切にしていきましょう。