日記

モーモー教室

 モーモー教室を実施しました。

 これは、「より良き宮崎牛づくり対策協議会」の事業として行われているもので、小学校児童を対象に牛肉の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を伝える授業や、宮崎牛の食べ比べを通して、地産地消・日本で生産される食料や農業・畜産への理解を深めてもらう内容となっています。今年度、実施希望の申請をして、その対象校に選ばれたというわけです。

 家庭科室を会場にして、全校児童が参加しました。宮崎経済連2名、JA都城1名、地元の生産者1名の合計4名の方が来校されての教室になりました。宮崎牛の説明映像、プレゼンの後に質疑応答、そして宮崎牛の試食・・・という流れでした。教室を通して、宮崎牛のブランドのことや食の大切さについて考えることができました。また、おいしいお肉を食べ比べて、満足そうな子どもたちでした。モーモー教室、ありがとうございました。