日記

弥五郎どんぶりをよりよくしよう(6年生)

 学校運営協議会委員の新美潤子様を講師にお招きして、5.6年生が総合的な学習の時間に「弥五郎丼をよりよくしよう」の学習をしました。昨年度の取組から山之口地区給食センターで給食のメニューに取り入れていただいたのですが、児童や担任の永田先生の思いとしては、もっと工夫をしていきたいという部分が大きいようです。そこで、新美さんにお手伝いをお願いすることになりました。

 まずは、「山之口の特色を出すための弥五郎丼の定義づけはどんなものなのか?」「メニューとして出すのならば、どんぶりだけでなく、定食のように汁物なども合わせて一緒に考えるのはどうか。」というお話をしていただきました。その後、児童は自分の考えをPCに記録して、発表をしました。これからの学習が楽しみです。