日記

租税教室(6年生)

 宮崎県税事務所から職員の谷口さん、篠原さんを講師にお迎えして「租税教室」を実施しました。

 税金の意味や税金の使われ方などについて、DVDの映像を見ながら学習することができました。ジュラルミンケースには、1億円分の模擬紙幣が入っていて、実際に持ってみる体験も行いました。学習の終わりの質問では、「8%と10%の税金があるのはどうしてか?」「税金で国内の整備をして大変なのに、外国への援助などをしていて大丈夫なのか?」「模擬紙幣は、新札のデザインに変わるのか?」というものがあり、6年生児童の感心の高さを感じました。今日の学習をこれからの生活で役立ててほしいと思います。講師の先生方、ありがとうございました。