日記

9月26日(火)1・2年生 国語の学習

1年生の教室では、先生が広げた本に子どもたちの目が釘付けのようになっていました。思わず何を見ているのかついついのぞき込みました。木の枝が大きく撮影されたページを広げて見ていました。黒板を見ると『うみの かくれんぼ』という学習を行ったあとが分かりました。その学習のあとに先生が図書室で見つけた本を広げて、上手に隠れている生き物を見せているところだというのが分かりました。また、別なページでは、河原の石ころだらけの写真に生き物が隠れている場面では、子どもたちも首をひねって考えていました。別な児童の机には、『うみのかくれんぼ もぐってかくれる』という本が置かれていました。生き物が大好きな1年生は、この後どんな本を図書室で見つけるのでしょう。また、隣の2年生の教室では、アーノルド・ロベール作『お手紙』の学習を行っていました。子どもたちの教科書には、かえるくんとがまくんの2人の気持ちがわかる文章にサイドラインを引いていました。自分の考えたことをみんなで発表し合っている学習でした。友達の発表を聞きながらうなずいたり、その他の気持ちを発表したりして深めていました。

※ぜひご覧ください。→1年生光村図書 関連学習サイト https://m-manabi.jp/20/kokugo1_jou/u3/index.html