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着衣泳の体験(5・6年生)

7月3日(水)、5・6年生が着衣泳を行いました。水の事故は着衣のまま発生することが多いため、夏休み前のこの時期に、全学年で着衣泳を学ぶ授業を行っています。服を着てプールを泳いだり歩いたりして、水を吸った服が重くいつものようには進めないことを体感しました。また、川や海に落ちた時はできるだけ泳がず、浮いたままで助けを待つことが大事だと説明を受け、ペットボトルをお腹に抱え、ラッコのような姿で浮く方法を練習しました。

【5年生】

【6年生】おぼれている人を見たときは、水に入るのではなく、近くにある浮くものを投げ入れることも学びました。

衣服を着たまま水の中でどのような状態になるか、その時にどのような行動をとって自分の命を守るとよいのかを学ぶ体験ができました。