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健康な歯

 正しい歯みがきの方法を身につけ、むし歯や歯肉炎を予防することを目的に、歯みがき指導を行いました。養護教諭がが、模型や鏡を使いながら、歯ブラシの当て方や磨く順番を具体的かつわかりやすく教えました。小学生は乳歯から永久歯に生え変わる大切な時期であり、この時期に正しい習慣を身につけることは、将来にわたって自分の歯を守る力を育てることにつながります。また、歯や口の健康は全身の健康とも深く関係しており、歯みがきを通して健康を自分で守る意識も高まります。学校での指導をきっかけに、家庭でも歯みがきを意識するようになり、保護者と連携した生活習慣の改善も期待されます。